2016年2月23日星期二

Huawei初のWindows10タブレットMateBook情報お届け:超詳しい

元リンク:http://www.5kplayer.com/airplay-jp/news-about-huawei-matebook.htm

速報!ファーウェイが12型のWindows 10タブ『MateBook』発表

世界最大級の携帯電話関連見本市「Mobile World Congress 2016」がスペイン・バルセロナで現地時間2016年2月22日から4日間にわたって開催されるが、それに先だってHuaweiが、「よりつながった世界のために(a better connected world)」を目指すべくノートPCとしてもWindowsタブレットとしても使える2in1端末「MateBook」を発表した。これまで多数のAndroidスマートフォンやタブレットを開発して来た同社として、MateBookは初のWindows PC製品となっている。スマートフォンでは世界シェア3位まで上り詰めたファーウェイの考えるWindows PCとはどんな製品なのだろうか?ユーザー達にとって、どんな買い換える価値が持っているか?焦ることなく、ということで、本文はMateBook性能、価格、デザインなどの詳しいMateBook情報についてまとめて見る。どうぞご参考してください!
MWCとはモバイルワールドコングレスで、Mobile World Congressの略称である。世界最大級の携帯電話関連展示会と世界中の携帯電話会社、端末製造メーカー、テクノロジープロバイダー、販売会社、コンテンツ会社の有名最高経営責任者が出席するカンファレンスを複合したイベントである。現在2月にスペイン・バルセロナのフィラ・デ・バルセロナで開催されている。
MateBook情報一:MateBookスペック 
MateBook と言えば、ユーザー達は一番関心が寄せることがやはりMateBookスペックだ。
MateBook性能1:プロセッサ
MateBookプロセッサには第6世代Core M3/M5/M7、OSはWindows 10 Home/Proを採用している。プロセッサ、メモリ、ストレージの構成が異なる計6モデルを提供する。
MateBook性能2:バッテリー
33.7ワットアワーのバッテリーを内蔵し、駆動時間はインターネット接続時で約9時間、音楽再生で約29時間だ。充電時間はフル充電まで約2時間30分だが、バッテリー容量の約60%までなら約1時間で充電が可能という高速充電機能も特徴だ。なお、ノートPCは持ち運ぶ際に充電器がかさばるのが地味なストレスですが、HUAWEI MateBookではUSB-C端子を採用。充電器は110gと小型軽量で、持ち運びに便利とアピールしている。
MateBook性能3:キーボードカバーと「Mate Pen」
別売りのキーボードカバーは、キーストロークが1.5mmと、一般的なタブレット用キーボードとしては深め。Surface Pro 4の1.3mmより深く押し込めるので、ミスタイプが減少するほか、防滴加工により、水などをこぼしても心配不要としている。
また、別売りで2048段階の圧力を検知するスタイラス「Mate Pen」を用意している。ビジネス用途を意識して、先端から光が出てレーザーポインターとして使えるほか、側面のボタンでプレゼンテーションのスライドをめくることもできる。1時間の充電で1ヶ月(公称値)駆動するとしている。
MateBookを活用できる無料ソフトが登場
5KPlayerとは、DearMobによる開発されたMac/Windowsで動作できる強力なメディアプレーヤだ。MateBookを活用できるというのはAppleのAirPlay技術を採用して、無料且つ無線でiPhone,iPad,iPodにある動画・音楽をMac&Windowsへストリーミング/ミラーリングできる。更に、録画機能も備えている。そうすると、携帯でゲーム対戦中の画面を Mac /Windows 画面上でサイレントに録画する。複数のデバイスを Mac /Windows 画面上に映して、友達や家族とのゲーム対戦が楽しめる。
MateBook情報二:MateBookデザイン

MateBookデザイン1:ディスプレイ
ディスプレイは12インチ、解像度が2160×1440ピクセル、視野角が160度だ。フロントを占める画面の割合は88%と、iPad Pro(76%)や、Surface Pro 4(77%)に比べたベゼルが狭く、大画面とコンパクトさを両立させている。
MateBookデザイン2:サイズと重量
アルミニウム製のユニボディーを採用した本体は、サイズが278.8(幅)×194.1(高さ)×6.9(奥行き)ミリ、重量が約640グラムで、713gのiPad Proや766gのSurface Pro 4に比べて軽量だ。側面に指紋センサーを搭載し、ワンタッチで復帰とユーザーアカウント認証が行える。
MateBookデザイン3:カメラ
MateBook本体のフロントに500万画素のカメラ、内部に環境光センサー、指紋センサー、加速度計、ジャイロスコープなどのセンサーを搭載し、通信機能はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)とBluetooth 4.1に対応する。
MateBook情報三:MateBook価格

MateBookKeyboard、MateBookPen、MateBookDockはそれぞれ 129米ドル、59米ドル、89米ドルとなっている。
MateBook情報四:MateBook発売日 
このMacbookと空目しそうな名前のMateBookだが、グローバルでは中国を皮切りに5月に発売予定。北米や欧州でも順次発売予定だ。会場の担当者によると、日本発売も予定しているとのことだった。
MateBook情報五:MateBook活用できる無料ソフトおススメ

5KPlayerは、AppleのAirPlay無線ストリーミング技術をサポートして、お使いのiPad, iPhoneからYouTube,ニコニコ、FC2、Picasa、ひまわり、Netflixなどのオンライン映画、ビデオと音楽を手軽にMac&Windowsにストリーミングできる。AirPlay受信機だけではなく、AirPlay送信機としても機能していて、Mac&WindowsからビデオとオーディオをApple TV、AirPlay対応スピーカー等のデバイスにストリーミング可能。そのため、家族や友達と一緒に大画面でビデオを鑑賞しながら、音に囲まれる最高のサウンド品質も味わえる。
もっとMateBookを活用できる5KPlayerの魅力へ
革新的なデザインで4K/5K/8K/1080pといったHD動画、DVD及びラジオを再生できる。
MP3 AAC APE FLAC音楽を完璧に再生して、新感覚を活発する。
内蔵されたAirPlayの送信機/受信機で動画/音楽をストリーミング&ミラーリング。
YouTube・ニコニコなど、300以上もの動画共有サイトからの動画ダウンロード機能。

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