WWDC 17で発表されたiOS11には、多くの新機能が盛り込まれた。同時に、画面デザインもiOS10から大きく進化していて、多くのユーザーに期待されている。
例えば、「カメラ」アプリで上方向にスワイプすればフィルターが選択可能に、音声認識(Dictation)のUIが変更、純正アプリを完全に削除することが可能に、画面録画機能 など・・・。そんなに素晴らしいiOS 11にアップデートして見ませんか?
また、iOS 11バージョンアップする方法が分かるか?一般的に、iPhone/iPad/iPod touchをiOSにアップデートするするには、2つの方法がある:1つはワイヤレス(OTA)でアップデートする、もう1つはiTunesでアップデートする方法だ。それぞれの操作手順が分かるか? そして、アップデート中、なんらかの原因でアップデートできない場合はどうするか?
というわけで、このガイドでiPhone/iPad/iPod touchなどのデバイスをiOS 11にアップデートする方法を紹介する。
関連記事:iOS11新機能、iOS 11とiOS 10の違い/変更点について
ワイヤレス(OTA)でiPhone/iPad/iPod touchをiOS 11にアップデートする方法
※ワイヤレスでiPhone/iPad/iPod touchをiOS 11にアップデートするというのは、つまり、iOS端末単体でアップデートする方法だ。以下の状況であれ、この方法をおすすめ:
◆ パソコンがなくて、または使いたくない;
◆ 安定なWi-Fiネットワーク環境がある;
◆iOSデバイスには十分な空き容量がある;
※事前にご確認ください:
・バージョンアップには約20分~数時間の時間が必要だ;
・バッテリーが十分に充電されている必要がある;
iOS端末単体でiPhone/iPad/iPod touchをiOS 11にアップデートする方法は、つまりOTA(Over The Air)でアップデートする。この方法でiOSデバイスをバージョンアップする操作手順は以下の通り:
注意事項:
予期せぬ問題の発生によりデータが消失する可能性がある。事前にiPhone/iPad/iPod touchのデータのバックアップをとってから操作を行ってください。
Step1、デバイスを電源に接続し、Wi-Fi でインターネットに接続する;
Step2、
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